福岡に「交流・文化・創造」
の拠点をつくり
この街へ貢献する
THE KEGO CLUB by HAPPO-EN
私たちの想い
福岡の文化を世界へ。
福岡の地で持続可能な取り組みをしながら、エリアMICEに貢献し、地域の皆様とともにこのまちが発展し、福岡らしい⽂化が世界中に広がるような取り組みをしていきます。
THE KEGO CLUB 9階のワンフロアだけでは狭いと感じるかもしれませんが、警固神社の歴史の重みを尊敬の念をもち活⽤しながら、警固神社・天神・福岡が中心となって九州全体を盛り上げていくよう取り組んでいきます。
場所は狭くとも、⼤きな歴史を背負って福岡のみなさんに恥をかかせることがないよう努めます。
THE KEGO CLUB by HAPPO-ENの役⽬
文化発信を
プロデュースします。
- 歴史の持つ資産を、ストーリー化して価値を高めます。
- 異質な相反する物事の出合いから⽣まれる⽂化を多様な技術を組み合わせて具現化します。
- プロダクト・サービス・空間・ストーリー設計に投資することで、新しい⽂化的価値を⽣み出します。
- ⽣み出したアイデアやストーリーをブランド価値に変え、街に、地域企業に蓄積します。
文化発信を
プロデュースしていく
歴史の持つ資産を、ストーリー化して価値を高めます。
⼤きな国際的なビジネスイベントでは、訪れる方の多くが⽇本の歴史や⽂化的価値に⼤変興味を持たれています。
警固神社の歴史・天神の歴史を学び、⼀つのストーリーとして⼤型イベント誘致に向けて発信いたします。
文化発信を
プロデュースしていく
異質な相反する物事の出合いから⽣まれる文化を、多様な技術を組み合わせて具現化します。
⻄洋と東洋の⽂化が⼊り混じることで新しい⽂化が⽣まれます。東洋にあるこの⽇本の、さらに多様なローカル⽂化がある福岡・九州の地で、さまざまな技術を組み合わせて新しい⽂化やコンテンツをつくります。
文化発信を
プロデュースしていく
プロダクト・サービス・空間・ストーリー設計に投資することで、新しい⽂化的価値を⽣み出します。
THE KEGO CLUBのプロダクト・サービス・空間・ストーリーには福岡のものを使⽤しています。
例えばシェフズキッチンは、福岡・⼤川の組⼦を取り⼊れた個室において、様々な⾷⽂化を体験できるような福岡の⾷のプレゼンテーションルームのような役割を担います。
文化発信を
プロデュースしていく
⽣み出したアイデアやストーリーをブランド価値に変え、街に、地域企業に蓄積します。
⼋芳園ではこれまで⼿がけたイベントなどを動画として記録に残しています。
この動画を持って、海外のビジネスイベント商談会に参加したり、発信をしたりすることで、取り組みやストーリーを広く知っていただいています。
このように、様々な場や⽂化、映像などを複合的にプロデュースし、⽂化的資本を⾼め、地域の資産として蓄積していきます。
THE KEGO CLUB by HAPPO-ENの経営戦略
⼆軸での経営戦略を
行います。
- ⽂化資本から「営利」を⽣み出します。
- ⽂化資本から「公益」を⽣み出します。
⼆軸での経営戦略
⽂化資本から「営利」を⽣み出します。
警固神社社務所ビルの中に設けた「空間」「場」から地域課題に向き合いながら、「ユニークベニューの開発」に取り組んでいきます。現在天神ビッグバンで商業ビルや会議室などが次々に建設されており、外資系企業のミーティングや学会などが盛んに⾏われています。
その学会の後に開催されるのがアフターコンベンションは、現在ホテルのラグジュアリーなバンケットで開催されることがほとんどですが、国際競争に勝っていくためには、神社などユニークな場所でのレセプションなど参加者の想い出に残るおもてなしが必要です。
その「ユニークベニュー」の役割をTHE KEGO CLUBがコンテンツづくりからプロデュースします。
⼆軸での経営戦略
⽂化資本から「公益」を⽣み出します。
学会を例に挙げると、数百名規模の大規模な集まりののちには、少⼈数の分科会が開催されます。このような集まりを各地域へと誘致し、関係人口と交流人口の増加に繋げていきます。
地域で特別な体験をしていただくための取り組みの一つが「ホスピタリティプログラムの開発(※)」。
すでに開発実績のあるこのプログラムを福岡でも開発していき、都市部のエリア開発によって拡⼤するカンファレンス施設を核とし、エリアのさまざまな資源を⽣かしながら交流人口を呼び込み、新しい価値の創出に結びつけていく「エリアMICE」を実施します。
(※)例えば、その地域にシェフが赴き地元の⾷材に触れ、それらを⼀つのコースにしてプレゼンし郷⼟料理を楽しんでいただくようなプログラム。
ESGの考え⽅
3つの観点で
取り組みます。
- ⾷におけるESG
- 交流におけるESG
- 地域におけるESG
- ESGとは
-
Environment(環境)・Social(社会)・Governance(ガバナンス)を指す、企業が⻑期的に成⻑するために必要な上記3つの観点です。特にグローバルな企業ほどESGを重要視しています。
これにプラスして⽇本は「⽂化」という資本が強く、ESGに文化を組み合わせた取り組みによってビジネスの場で選ばれる都市となっていきます。
3つの観点
⾷におけるESG
・農作物の未利⽤品を活⽤した企画商品開発
・産官学連携により共創型6次化商品の企画開発
・G.G.A.P認証の農作物の認知及び普及活動
・農福連携の活動⽀援
<取り組み例>
・福島の⾷の安全を担保するためにグローバルギャップという国際基準の認証を取得している岩瀬農業⾼校との連携。
・⾼校で栽培した⽶を⽤いた⽶粉バウムクーヘンや⽢酒を開発し、モンドセレクション⾦賞受賞をサポートしながら、福島はグローバルギャップ認証を取得している農家が多いということを広めていく。
3つの観点
交流におけるESG
・ステークホルダーとともに事業活動に関わる社会コストの削減
・環境負荷の低減
・交流事業活動を通じた直接的な社会課題解決
<取り組み例>
・地域にあるさまざまな社会課題を地域だけで解決することは難しいので、そこに⼊り込みながらゴミが出ないようなイベントを企画するなど、⼀緒に環境問題など社会課題を解決していくことで、選ばれる都市になっていく。
3つの観点
地域におけるESG
地域の⾃治体、⽣産者、職⼈との交流活動を通じて、その⼟地に培われた⽂化を⼈が活かし、今までにない価値や⾏動変容を起こすイノベーションを創造
<取り組み例>
・⼭梨市との連携では、気候変動によって出荷基準を満たさない未利⽤品のフルーツが増加したことが課題に取り組んでいる。
・このフルーツを使い、⼋芳園のパティシエがフルーツピザとして新たな商品を開発することで農家の売上につながり、さらには隣接する勝沼産のワインと組み合わせ、ワインとフルーツピザを楽しむまちづくりにもつながっている。